木漆工芸家松﨑修さんの朱漆 猪口です すべての工程を一人で手がけ1点1点丁寧に作られており魅力的な逸品です。 ※すべて手仕事により作られているため、一点一点多少の個体差があります。 【漆器のご使用に関して】 ※使用後はなるべく早めに水やぬるま湯で洗い、柔らかい布巾で拭いて下さい。 ※通常の汚れは洗剤を使わなくても綺麗になりますが、汚れがしつこい場合は中性洗剤をお使い下さい。 （そのままにすると痛みや汚れの原因に繋がります） ※漆器に焼き物等の器を重ねるとキズの原因となります。洗った後は乾燥させてから保管して下さい。直射日光や極度に乾燥したところでの保管は避けて下さい。 ※漆器は電子レンジ、食器洗浄機、乾燥機の使用はできません。 松崎修 1979年生まれ。父である漆工芸作家の松崎融に師事し栃木県茂木町にて制作。通常漆器は木地師、塗り師と分業制である事が多いが、全ての工程を１人で行っています。「刳りもの」と呼ばれる木材からノミ・鉋で直接くり抜き形を作り、幾度も漆の塗りを施しています。